2015年06月28日

安倍独裁を支える百田氏と低レベル国会議員達が「日本全土で圧力かける」で盛り上がった。この言動に主権者が正しい、あるいは無関心というのなら、民主主義はいらない。

犬丸勝子イヌマルミツカ


安倍さんを支える自民党の議員になって日が浅い20名程度の議員が「文化芸術懇話会」を開催した。


そこへ、問題の「百田氏」が登場。


この会に参加した議員達が


「「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番。日本を過つ企業に広告料を支払うなんてとんでもないと、経団連などに働きかけしてほしい」とか、


「日本全体でやらなきゃいけないことだが、スポンサーにならないことが一番(マスコミは)こたえることが分かった」、


「沖縄の特殊なメディア構造をつくったのは戦後保守の堕落だ」などと発言。これを受け、百田氏が「本当に沖縄の二つの新聞社は絶対つぶさなあかん。・・・」と発言した言われている。


まるで知性も教養も無い、言いたい放題の盛り上がり。


発言は、ネトウヨ的内容で、これが、国民のお金で生活している議員の正しい会合と言えるだろうか。文化芸術の会合とは真逆の野蛮野獣の会合と言った方が適している。


低落しきった日本の政治の現在が見え、呆れるばかりだ。


しかも、この会に出席しているのが30歳、40歳代の駆け出し議員ばかりだが、年が若いだけ、今後この先、何十年も議員の地位に食い下がる恐れがあるため恐怖を感じるばかりだ

(この腐れ切った議員たちを、みんなで落として、みんなで議員にならなければ日本の未来は無い。)


そもそも、先述のとおり、この会合は、自民党の総裁選で安倍総理を再任するために作られた会だという。


この会に出席したメンバーを見てみると、


20人中に二人も福岡選出の議員がいた。


どちらも、目立たない感じなので多くの人にとってどうでもいい存在かもしれない。

それが、問題なのだ。目立たない議員を使って悪だくみをするから気を付けておいてほしい。


一人はあの色んな噂のあった山崎拓さんの後継者である鬼木誠氏。


おやっと思ったのでは?


山崎拓さんは先日、自民党時代に政調会長を務めた亀井静香・衆院議員(78)=無所属=、元新党さきがけ代表の武村正義氏(80)、元民主党幹事長の藤井裕久氏(82)らと共に、


安倍「安保法案」に異議を唱えた自民党の元重鎮たちの一人ではないか。


この時だけを見ると、まるで、山崎さんは安倍さんと敵対しているかのように見える。


しかし、元々山崎さんは「憲法改正」派である。その後継者の鬼木氏も同様に「憲法改正」派である。


しかも、鬼木氏は神道政治連盟に推されている。


そして、今回問題の文化芸術懇話会は「安倍さんを総裁に」という会である。


とすると、先日の山崎さんの安倍「安保反対」の表明はウソだったのではないのか。


むしろ山崎さんは安倍さん支持ではないのか。


この、文化芸術懇話会の存在と記事が無かったら、主権者国民は、この茶番劇に騙されるところだった。


やはり、マスコミの真実の報道は何をさておいても保障されるべきだと再確認させられた。


茶番劇はいけませんよ。山崎さん、鬼木さん。


それから、あと一人、井上貴博という人物だ。


この人「福岡の青年会議所理事長の時、


マスコミをたたいたことがある。日本全体でやらなきゃいけないことだが、スポンサーにならないことが一番(マスコミは)こたえることが分かった」と問題発言をしている。


青年会議所と言えば麻生太郎さんが力を持っている。


更に、青年会議所はこれまでに明らかになっているだけでも数々の犯罪めいた事件を起こしている。


この井上という人物は親が地方議員だった。その後を継ぎ、県議になった。自力で政治家になったわけではない。いわゆる、コネクションのつながりで今日の地位があるだけだ。


そのような立場の人物が、いや、そのような人物だからこのような聞き捨てならないようなことを平気で言うのだろう。


「マスコミには、スポンサーにならないこと」。これが一番こたえる。そうなのだ。やはり、実際そのようなことをしていたのだ。


犬丸が福岡1区から初めて衆院選に出馬した時(2012年12月16日)、井上と言う人物も同じ選挙区から出馬。


この時、博多の商店街でテレビ局が犬丸を取材した時、その報道を流さないようにと横やりが入った。


その時、横やりを入れたのが、この井上貴博という人物だったと聞かされた。とんでもない議員。


しかも、この選挙では、犬丸は数々の妨害を受け、選挙運動の最後の日に博多区の井上事務所の近くで、まるで「暴力団」のような黒づくめの男女に妨害を受けた。


果たして、犬丸の妨害をした連中が誰の応援団だったのか。とんでもない選挙だった。


ちなみに、この井上議員の選挙事務所は櫛田神社内。


親がタクシー会社経営で、本人も県会議員と福岡のタクシー業界の顧問をしていた。


投票箱は投票場から開票場までタクシーか職員がマイカーで運んだ。


投票場から開票場まで投票箱を運んだ記録が選挙管理委員会には半分も無かった。


果たして、投票箱はきちんと開票場まで運ばれたのか。


未だに明らかではないのだ。


この選挙の後に不正選挙のことを教えてくれる人たちがいた。


その時に初めて「不正選挙」を知った。


候補者がタクシー業界の上位にいて、そのドライバーたちが投票箱を運ぶ。

また、既成政党から立候補する議員たちは、部下が選挙管理委員会にいるため、仲間が選挙のすべてを仕切る。


その中で、投票箱をきちんと運んだ記録が無い選挙。


投票場は官民一体で、常日頃一緒の仲間である企業関係の体育館だったりする。


特定の候補者の関係者だけが選挙に関わる選挙。


こんな中立性を損なうグレーの選挙を止めさせる法律が無い。


ずさんな選挙がまかり通る日本の選挙制度。


一票格差も憲法違反だが、それ以上に「不正がしやすい」この選挙態勢は民主主義の根幹にかかわることだ。


こうした情けない選挙制度ときたら第三国以下なのだ。


未開の地の選挙の実態と同じなのだ。


そして、この井上議員の今回の「圧力かける」の横暴極まりない発言を目の当たりにすると心の底から怒りがこみ上げる。


井上議員は国会議員として更なるも問題がある。


「日本全体でやらなきゃいけないことだが、マスコミにスポンサーにならないことが効果的・・・」言った。


国民のための権力の担い手としてなんという愚かな発言だろう。


国会議員のスポンサーは「国民だ」。井上のような議員に給与や活動費を払うなと圧力をかけることと同じではないのか。


また、「この井上議員を推す連中が経営するタクシーには乗るな!


博多の商店街では物を買うな!


博多山笠には行くな!


ドンタクにも行くな!


櫛田神社にはお賽銭を入れるな!


百田氏の関係する「永遠のゼロ」などの本を買うな、見るな!


お金を出すな!それが一番効果的だ。


それを日本全体で行う」と言ってるのと同じではないのか。


権力の担い手としては決して考えてはいけないし、言ってはいけないということ。

にもわからず、このあきれ果てる発言は立憲主義、民主主義ということを全く理解しておらず、権力を振り回すだけの「暴君」そのものだ。


権力の担い手である国会議員としては資質に欠け、国会議員になってはいけない人物。

なるほど、独裁の安倍内閣を支えるのはこの低能な若輩者議員たちなのだ。

こうして、ちょっと見ただけでも恐ろしい考えの人物が国会議員になっている。

この連中が言うとおりに憲法改正し、法律作ったらこの先どうなるかわかるだろう。


それにしても、国民はこんな低レベルの議員たちに本当に投票しているのか?


国民の知る権利と報道の自由、正しい報道の在り方を徹底し、選挙制度を正しいものにし、このような無法者議員たちを日本国の権力の担い手として君臨させるていることを一掃することが急務と言える。


そうでなければ日本の未来は無いし、世界で一番最悪の国となってしまう。


posted by 東京92 at 09:41| Comment(7) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月19日

アメリカTPPの前に必要なTPAを下院議会で可決。これでTPP交渉に弾みがつく?「人身売買を行っている国とは交渉を行わない」という条項でその真逆も!

犬丸勝子イヌマルミツカ


アメリカの下院議会でTPPの条約締結のために必要な法案であるTPAが可決した。


TPAとは貿易促進権限。


そもそもアメリカでは、本来は条約締結権は議会が行うことであって、大統領には条約締結権が無い。


そこで、議会に変わって、大統領が迅速に条約交渉が進められるように権限を与えたのがTPAである。


しかし、議会は大統領に対して簡単に権限を与えるものではなく、様々な条件をつける。


その一つが、TPP締結によって国内の労働者が失職、廃業に追い込まれるため、その時の保障などを盛り込んでいる。


また、上院が「人身売買を行っている国とは交渉を行わない」とする「人身売買禁止条項」を盛り込んだ。


今の日本人にとって「人身売買」?そんなのあるの?と驚いてしまう。

ところが、マレーシアでは行われているようだ。


本日、下院議会で法案が可決したが、このまま、上院でも可決となれば、可決したTPAでもってオバマ大統領はTPP交渉に入ることになる。

TPAが可決したらTPPがすぐに決まるように思いこむがそれはどうなのだろう。


アメリカのオバマ大統領は人身売買を行っている国とは交渉を行わない。という条件に縛られるため、人身売買を継続するマレーシアとTPP交渉が出来なくなる。


まさか、マレーシアがTPP交渉に参加することを理由に、アメリカが最終的にはTPP不参加と言うことも理論上はあるわけだ。


凄いことになって来た。


かつて、オバマ大統領は経済(TPP)と安全保障(軍事面)をセットで進めると発言した。


この先、経済面(TPP)交渉が円滑に進められなかったとき、セットで一緒に進めるはずの安全保障面はどうなるのか?


宙に浮いてしまった「安倍日本」。

posted by 東京92 at 23:17| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

派遣法の改悪で追い詰められる主権者たち。安倍さんは「女性の活用」と、言いながら「一方派遣の改悪」を今国会で通過させた「詐欺政治」。

犬丸勝子イヌマルミツカ

「女性活用」するようなことを安倍内閣は大声で発表。


ところが、一方で、真逆となるとんでもない法律を可決した。


今回改正が行われた派遣法の影響で、今後は派遣の人達は3年で自動的に会社から首切りされることになりかねない。


「女性活用」と、リップサービスでソフトでやさしいイメージを作り出すことに懸命な安倍首相。

ところが、もう一方で、


とんでもない「人権侵害」を企んでいる。


、左手には「女性尊重」だとか、「人権」だとか巧みにセールスし、みんなの目をそこへひきつけておきながら、他方のみんなが意識しないところの右手で「3年で仕事が無くなる不安定な人生」という人権侵害を巧みに企て、赤い舌を出してほくそ笑んでいる。


ちなみに、この労働派遣法が出来たのは、1987年の自民党の中曽根康弘首相の時である。


中曽根元首相は、この派遣法で多くの人を苦しめている


それと同時に憲法改正派のトップなのである。


また、戦前は特高警察のあった内務省の官僚で、そこから、海軍の設営舞台(戦争する前の事前の基地を作る舞台であって、実際に戦争はしない。戦争中の酷い時は安全な台湾で女子寮の寮長だったらしい)のときに、南方の島で土人女を集めて慰安所を作った人物。


この慰安所が今も日本の禍根となっている。


また、この人がバブルをおこし、失われた20年の原因を作ったのだ。みんなを苦しめる最大の人物である。


そもそも、派遣は江戸時代の口入屋らしい。この口入稼業は口入屋がもうかるだけで、人々は苦しめられていた。


江戸時代以降に行われていた労働者派遣の劣悪な労働環境が深刻な問題となっていたため、職業安定法により間接雇用が禁止され、口入屋(派遣)を禁じていた。


それをこの風見鶏の中曽根氏が(風見鶏とは当時の人は中曽根氏を心から嫌っていて、軽蔑してあだ名がついたようだ)復活させてしまった。


またそれに、輪をかけたように小泉政権の竹中平蔵氏がパソナ(南部氏)と両脇で支え、儲けに儲けている。


この悪法である労働者派遣法。これを上手に利用している人もいるかもしれない。しかし、上手に利用している人は自立する必要が無い人だけである。例えば、扶養の範囲内で働くとか、親のすねをかじれるとか。そういった人たちだけである。


派遣だけでは自立は出来ない。


派遣は派遣の会社である口入屋が暴利をむさぼるだけで、性別問わず苦しむことになる。

posted by 東京92 at 23:05| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする