2016年05月15日

公立学校のトイレ利用「本人が認識する性で」、オバマ政権が通達というニュース〜全く迷惑なことだ。

犬丸勝子イヌマルミツカ

オバマ米政権は13日、米国内の公立学校に対し、体と心の性が一致しないトランスジェンダーの人々が自身の認識する性と一致するトイレを使うことを認めるように求める指針を通達した。

今、移動中で高速道路のサービスエリアのトイレの前でこの記事を見た。
そして思うこと。
いつもはすべてが男なのに、このトイレに「今だけ女」という、誰が見ても男が、女性トイレに入る。
「本人が認識する性で」とは、そういうことでしょ!

こんなことを大統領が通達することだろうか。

そもそも気づくと少数の希少性のある問題を取り上げては、その問題を解決するためにと、多数者に犠牲を強いる。希少性のある人を普通の人の上に位置づける。

まるで、普通の多数者は価値がなく、希少性のある人物のほうが価値があるかのように、多数者の上位に持ち上げる。

この考え方だと、普通の多数者の人権は低く、希少性のある人物の人権は高い地位に置かれることになる。
結果的に、普通の人が国家権力によって、人権を奪われ苦しめられる。

このような現象は今日の日本に置いても同様で、人権という名の下に多くの普通の人の人権が低く見られ、特殊なハンディキャップを有する人の下に置かれている。

例えば、もうすぐやってくる参議院議員選挙の候補者選びでも、既成政党が選ぶ目玉は、普通の人ではなく、「希少性のあるハンディキャップを売り物にするメディア関係者」である。

知らず知らずのうちに、多くの普通の人々は、希少性のあるハンディキャップを有する人の劣後に置かれてしまった。

このような希少性のあるハンディキャップを有する人のために、普通の人を犠牲にするやり方は「正しい人権」とは言えない。

オバマ大統領は「性同一性」というきわめて希少性のあるデリケートな問題では、まるで素晴らしい人権の人のように教書を送った。

しかし、オバマ政権のときに起きたシリア問題では、戦いをやめない。

大統領という地位にいても、「すべてが正しいことを行う」わけではない。

ところでこのようなことをアメリカがすると、「はいはい、日本もします」と全く躊躇無く日本の政治家や知識人を装う変人や、目立ちたがりやの学者、研究者などがいるから困るのだ。
このように公立学校のトイレを普通の人にとっては「安心の無い、恐怖の場所」にしてしまう大統領の教書は「普通の人が国家権力によって人権を奪われ」苦しめられる結果となる。


もうすぐ大統領の任期が切れ、普通の人になる日が近いオバマ氏の普通の多くの人たちへの嫌がらせの置き土産なのか、それとも
アメリカにはお金がないから、公立学校のトイレを「性同一性」の人の人権問題のように見せかけて、私立学校に行かせるように、実は、公的費用を使う公立学校を少しでも減らすための方策なのか。

何れにしても、人権の名の下に多くの普通の人が困ることをするのは許されないのではないだろうか。


posted by 東京92 at 00:44| Comment(1) | TrackBack(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする